やきもち

「あのさ、スティング!」 「なんだよ?」 アウルとスティングは同室の部屋でアウルはトランプを共にしている スティングに話しかける。 「スティングはなんか、ステラにだけやさしくない?」 「ん?そうか?」 「そうだよ!!なんか、ステラにだけ・・その・・・ 僕より、かなりやさしいんですけど・・・。」 「俺は、別にそんなふうにはしてないけどな?」 ・・・スティングにはステラにだけやさしくなんかしてないように思ってるけど・・・ まわりの人はスティングとステラのことを、おにあいのカップルとか 兄弟みたいでかわいいとか・・・ スティングと付き合ってる俺にしてはつまんないし、イヤだ・・・ 「・・・・」 ぷーっと帆をふくらませたらスティングのため息が聞こえた。 なんだよ!僕が質問してんのにため息なんてついて・・・・ まじでムカツクんですけど・・・ 「アウル。」 ぎゅっと抱きしめられた。 トランプがそのままばらっと床に落ちてむなしく音が聞こえる。 「他の奴に何言われたかしんねーが 俺はおまえとステラは一緒くらいやさしくしてるつもりだし 俺は、ステラのこと妹みたいな感じだけど おまえは俺にとって恋人で一番愛してる奴だから・・・。」 「それ、本当?」 「あぁ、ほんと・・・。」 「そっか、じゃぁ、もうさっきのことは、忘れて? 俺、ちょっとステラにやきもち焼いてただけだし・・・やっぱスティング好きーvvv」 「俺も好きだぜアウル。」 おでこにちゅっとされてしばらく二人で抱きしめ合ってた。    
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