あなたも舐めてみてください。
あまーい、honeyを・・・。
honey
「修兵・・・はちみつ食べたいな〜」
「あ?はちみつ?」
「そう、はちみつ〜〜」
任務の帰り道。
突然、あたしの頭の中で「はちみつ食いて〜〜」っと思った。
修兵は「ふーん」とだけ言った。
はちみつはこのソウルソサティでも滅多に手に入らない高級食品。
あたしたち、ルコン外出身の子供には、食べたことがないもの・・・
前に1度だけ現世で食べたことがある、あま〜〜いハチミツ。
あたしはあの味が忘れられなくて、もう一度食べたいなーと思った。
「ハチミツなら、オレの部屋にあるぞ・・・」
「え!?マジで!?ってか、なんであんたの部屋にあるのよ!?」
「前に東仙隊長が、ハチミツを現世から買ってきたんだが
あの人もハチミツ食ったことがなくって、ハチミツが辛いものだと思ってたらしいんだが
食べたら甘くて・・・あの人甘い物嫌いだから、無理矢理俺に押し付けたんだ。
だから俺の部屋に今あるんだよ・・・」
修兵の話を聞いて、あたしは、笑いそうになったけど、なんとか耐えた。
(東仙隊長って辛いものが好きだったんだ・・・ってか、ハチミツを辛いものだと思うなんて・・・
結構オチャメなところあるんだー・・・)
「そっかー・・・修兵も変なところで苦労してるんだね」
「ああ・・・そうなんだよ、ふうみ・・・。話は変るが、ハチミツ食いに来るか?」
「うん!行く!!ってか、絶対に行く!!」
「じゃあ、後で俺の部屋に来い」
「うん、わかった」
修兵はニっと笑って、あたしの頭を撫でた。
そして、あたしの手を握って、九番隊の隊舎に向かった。
甘い、甘いハチミツ・・・好きな人のお部屋で食べれることは
最高にHAPPYで、最高に美味しい味になると思います。
あなたもhoneyを食べませんか?