やきもち 朝、起きて、トレーニングした。 いつものようにオルガに話しかけようとしたら・・・・ オルガはクロトと楽しそうに話していた。 「おるがぁ・・・・・・」 別に話すくらい、どうってことない・・・ だけど最近オルガとクロトはやけに一緒に居ることが多い。 そんでオレは全然オルガと話せないってわけ。 シャワーあびて、そのまま暇だから、待機室に行った。 すると、ドア越しからまたオルガとクロトが同じソファーで 座ってた。 それもクロトは、オルガに急接近して、オルガの肩に もたれてる。 「・・・・・・クロトのやつ・・・・・ウザイ!」 こうなったら先制攻撃だ! 待機室に入って、オルガの目の前に立つ。 クロトはオレを睨むけどそんなの気にしない。 「オルガー」 「!?シャニ??」 いきなり彼に抱きついてオルガは驚く。 「オルガ・・・オルガ・・・・」 何回も名前を言ってオルガの肩に顔をうずめる。 クロトはあきれて、部屋を出て行った。 「どうしたんだよ・・・・」 「・・・・・バカ・・・・バカバカバカバカ・・・」 「うっせえよ・・・いきなり抱きついてどうしたんだよ?」 「何にもわかってない・・・オルガのバカ・・・」 だんだん怒りがこもってきた・・・オルガは鈍チンだからやだ・・・ でも、オルガはただたんにクロトと話しているだけなのに それで嫉妬する自分が悪いのだろうか? だけどそれにしてはイチャイチャしすぎじゃないか? あれはクロトから迫ってるんだが・・・ 確実にクロトはオルガ狙ってる・・・絶対にオルガを振り向かせないんだから・・・ 「シャニ?」 何も言わなくなったオレにオルガはそっとオレの顔をのぞき込む。 オレはうつむくけどオルガに顎をくいっと持ち上げられる。 泣いてた顔を見られてオルガの手を放そうとするがオルガは眉間にしわをよせて オレの顔を見る。 「見るなよぉ・・・・」 「はあ・・・まったく・・・何泣いてんだよ・・・」 ちゅっとキスをされるが今はそのキスがなんだかイヤで、してほしくない。 「オルガずっとクロトと話してばっかで、そんで、クロトずっとオルガにイチャイチャしてて さっきも・・・クロトはオルガの肩にもたれてて・・・それがすごくやだ・・・」 拗ねてるオレにオルガはクスっと笑ってオレの頭を撫でる。 「なんで笑うの??」 「かわいいから。」 真剣に聞いてるのにオルガはふざけたように言う。 「ふざけるな」 「ふざけてなんかいねえよ。おまえが嫉妬してくれることがうれしいだけだよ」 「なんでうれしいの?」 「愛されてるって思うから」 やさしく微笑むオルガはやけにかっこよく見えてなんかよくわかんないけど また泣き出してしまう・・・・ 「ふええ・・・・ええ・・うっく・・・・」 「あー泣くなよ、シャニ・・・俺が愛してるのはおまえだけだ・・・ それと、ごめんな?こんな思いさして・・・・本当におまえだけしか俺は見てねえから」 その言葉使うの卑怯だよ・・・おまえだけしか俺は見てないって・・・ そんなこと言われたらまた顔が赤くなってドキドキするじゃん・・・ バカオルガ・・・・でも大好き・・・オルガ最高・・・・・・・ 「ふええええ・・・・ええん・・・・」 そのあとオルガのところで泣きまくった。 オルガはやさしく抱きしめてくれて・・・すごくやさしくて、カッコイイオレの王子様・・・ 嫉妬しちゃうくらい愛してます。 END ーーーーーーーーーーーーーー 終わった・・・今回はシャニが嫉妬しちゃってます。 シャニは私が思うには、1番嫉妬しやすい人ですね。 そんなところがかわいいんですが・・・ゲフ・・・ そんなかわいいシャニをオルガがやさしく抱きしめるのが 大好きなんですよvvやっぱりオルシャニは1番かきやすいです^^ |