君のことを 愛しい、と思うたび 君が遠くなる 遠くなる 遠い・・・遠い・・・存在にいるの?? 何でふれられないの?? 僕が手を伸ばそうとすると 君はすっと僕の手から抜けていく。 待って・・・・待って!! そう叫んでも・・・待ってくれない・・・ 泣いて・・・泣いて・・・いっぱい泣いても君は・・・待ってくれない・・・ ねえ・・・オルガ・・・何で君は・・・そんなにも遠い存在なの? 「オルガ・・・待ってよ・・・・」 目が覚めたら僕は涙を流していた・・・ 真っ白な天井は、とても冷たい目で僕を見てるようだ。 「あれ?何で僕泣いてるんだろ・・・」 ごしごしと目をふくけど次から次へと大粒の涙が流れる・・・ 「な・・・っで・・・止まれよ!!止まれ!!」 怒鳴っても涙は止まらない。 ベッドの隣を見ると、もう君はそこには居ない。 やり終わってすぐに君は僕の部屋から出て行く・・・ 愛のないSEX・・・ 君は誰にでも脚を開く娼婦みたいなやつ。 君は僕以外でもおっさんや、他の地球軍兵士にでも・・・ 頼まれると・・・脚を開く・・・最低なやつ・・・ でもそんな最低なやつに惚れる僕ってなんて愚かなんだろう。 僕は君をこのまま君をずっと囲いの中に入れておきたい。 それで僕のものにしたいのに・・・出来ない・・・ だってあいつは野良犬のようにすぐにどこかへ行ってしまう。 あいつを捕まえるなんて無理だ・・・ それがおっさんでも・・・僕でも出来ない・・・ でもシャニだけは・・・・それが出来る。 だって君はシャニだけしか心を開いてないし いつも行事が終わったらシャニの元へ帰る。 まるで遊び疲れた子供が家に帰るように、君は必ずシャニの元へ帰る。 シャニはオルガがこんなことをしてるなんて知らない。 知らないほうがいいんだ・・・ 知ったら・・・あいつは・・・オルガを軽蔑するから・・・ あいつはそんなことが大嫌いだから・・・必ず軽蔑するだろう。 ねえ・・・もし僕がシャニなら君は・・・こっちに振り向いてくれる? シャニが居るときみたいにやさしい笑顔を見せてくれる? オルガ・・・こっちを振り向いて END |