・・・
人生初の最高な瞬間があと、何秒か後にくる。
はじめての告白
「おーい、一護!一緒に帰ろうぜ〜☆」
「悪い、啓吾・・・俺、ちょっと用事があるから先に帰っててくれねえか?」
「え?あ・・・わかった。」
終礼が終わり、教室にいる生徒達は帰る準備をして、準備が終わると友達と楽しそうに
笑いながら、教室を出て行った。
オレンジの髪をした、黒崎一護はとある人物の席に向かった。
「、帰ろう!」
「うん、いいよ^^」
帰る準備をしていた、あたし、はごく普通の女子高生。
でも、未だに彼氏は出来たことがない女で・・・彼氏欲しい・・・。
そう思いながら、友達があたしの席に来て、帰ろうと言ったから
あたしは、鞄を持ちそして、席を立とうとした瞬間・・・・
「」
「ん?あ、黒崎!どうしたの?」
「ちょっと、話があるんだけど、いいか?」
「え?うん、いいよ」
突然、黒崎が話があると言ったので、何だろうと思っていると、いきなり黒崎は
あたしの腕を掴んで、あたしを立ち上がらせると、教室を出て行った。
「え?黒崎、どこ行くの??」
「ちょっとな・・・」
それだけ言うと、黒崎はあたしを屋上に連れて行った。
歩いてる途中、黒崎は、せっせと歩くけどあたしの歩調に少し合わせてくれたり
腕を掴んでも、力は弱くて、どこかやさしい・・・
あたしは、黒崎の後姿をジーっと見ながら、どこか黒崎がカッコイイと思う自分が居た。
屋上に着くと、黒崎はあたしの腕を放した。
すると、黒崎はあたしに向き直って、まっすぐな目であたしを見た。
どこかその姿がかっこよくて、ドキっとしてしまった。
「ねえ、黒崎・・・話って何?」
「俺さ、おまえと中学の頃から同じだっただろ」
「うん、そうだね。あの時の黒崎はヤンキーだった。」
「ああ・・・そうだ、俺はそのヤンキーのころから・・・ずっと・・・おまえを見てた・・・」
「え?あ・・・えぇ!?」
突然、黒崎が言った言葉が理解できなくて、頭が混乱してしまった。
そして、言葉の意味を理解すると、今度は顔が真っ赤になってしまった。
だいたい、告白なんて今までされたことがなかったから、すっごく恥ずかしくて
あたしは、うつむいてしまった。
本当、どうしよう!!いきなりだよ、ハズイよ!!
・・・今まで黒崎のことはそんな風に意識したことがなかったから
今すぐ答えを出せだなんて、無理だよ。
黒崎は嫌いじゃない、でも、恋とかそんな感情はないし・・・。
自分の真実を言うだけだよね。
あたしは、黒崎の目を見て、話した。
まっすぐに・・・黒崎を見て。
「あのさ、あたしは黒崎は嫌いじゃないよ。でもね、あたしは黒崎のことを
恋とかそんな感情はないの。だから・・・これから、友達からでいい?」
「ああ、わかった。じゃあ友達からで・・・って言っても、友達なんだけどな」
「あ、そうだね。まあ、恋人になる前の友達ってことで」
黒崎はニっと笑って、言ってくれた。
あたしもにこっと笑った。
放課後、生徒達が帰るときに、はじめて告白された。
すごくすごく、うれしくて、すごくドキドキしてしまった日だった。
END
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葉子さま主催の【Strawberry Romance】への投稿作品です。
はじめての告白ってことで、初々しい感じの夢にしたかったのですが
あまり、初々しいのかわかりませんが、最後まで読んでいただき
ありがとうございましたv
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Girl Cute
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