ありのままの おまえがええねん
とある秋の日曜日。
俺は、自分の家の縁側で、横になってた。
彼女のは、さっきから、真剣にファッション雑誌を読んでる。
何で、そんな真剣に読むんやろ〜。
「な〜、真子あたしな、可愛くなりたい」
「はぁ?何やねん。急に・・・」
「あたしな、モデルさんみたいに、キレイになって、可愛くなりたいねん」
「さよかー」
は、ファッション雑誌を俺に見せて、「この子になりたい」っと俺に言ってきた。
俺は、その雑誌のモデルを見たけど、俺の中では、いまいちやった。
世間的に言えば、確かにかわええけど、やっぱりには負けるな〜。
これもバカップルの証拠かも。
でも、可愛いねんけどな〜・・・なんか足りひんねん。
とは・・・何かが。
「な〜?可愛いやろ??あたし、この子みたいに可愛よくなりたいわ〜」
「・・・俺は・・・嫌や」
「え?何で?」
は、小首をかしげた。
俺は、「よっこらせ」っと言って起き上がり、のおでこにでこぴんした。
「あいた!何すんのよ〜。」
「本間、おまえは鈍いな〜。俺はな、このモデルよりも、おまえがええねん」
「え?・・・なんで??こんな可愛いねんで?あたしは・・・この子と全然可愛くないもん〜」
「はぁ・・・。そのモデルさんは、モデルさん。は、・・・。
俺は、顔よりも中身の方がすきやねん。中身がキレイやったら、それでええやんか〜。
俺は、顔は普通やけど、中身がめっちゃキレイな・・・おまえが好きや」
「真子////」
は、顔を真っ赤にして、「そう?」って言った。
俺は、ニっと笑って「そうや。」って言った。
「そっか・・・そっか!うん。じゃああたしは、ありのままのあたしでおる」
「そうやで^^は、や。」
俺はを抱きしめると、も俺を抱きしめ返した。
ちゅっと、おでこにキスしてやれば、うれしそうに笑うが可愛くて、愛しい。
「真子〜・・・あんたって本間最高やな〜」
「やろ?俺は最高やで^^」
そう言って、俺たちは、しばらくの間ゆっくりとした時間をすごしていた。
END
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