キスしますか?
「おい、石田!!!」 「なんだ、黒崎・・・」 放課後、なぜか2人で教室に残った。 別になんとなく、残っただけだ・・・。 俺は石田を壁におしつけた。 石田は目を丸くして、俺を見てるけど、そんなことは気にしねえ・・・ 俺はただ、こいつを見ていたいだけだ・・・。 「黒・・・崎・・・」 真剣に石田の目を見る俺に、石田は頬を赤くして、目線を反らそうとする。 「石田・・・こっち向けよ・・・」 「っ/////」 石田は顔を赤くして、俺の目を見た。 黒い目は俺を見て、とても恥ずかしそうだった。 そんな石田が、可愛くて、とても愛しい・・・。 こんな気持ちはじめてなんだよ・・・。 なあ・・・俺はずっとおまえを見ておきたいし、ずっと抱きしめていたい。 ずっと・・・おまえのそばに居たい・・・。 そして・・・とてつもなくキスがしたい・・・ 「石田・・・キスしていいか?」 「はぁ!?何言ってるんだ!」 石田は顔を赤くして、俺に怒鳴った。 んな、怒鳴るなよ・・・。 「何って、ただキスしていいかって聞いてるだけだろうが////」 「アホか!〜〜〜あぁ〜〜もう、君は、本当に場の雰囲気を考えないというか・・・ 空気読めてないというか・・・・ああ・・・いいよ・・・////」 ゴチャゴチャといいながらも、OKしやがるし。 最初から、OKって言えよな・・・。 石田はギュっと目を閉じた。 俺はそんな石田が愛しくて、ゆっくりと唇を重ねた。 ちゅ・・・・。 そっと唇を重ねて、目を開けると、石田は恥ずかしそうな顔をしていた。 そして、唇を離すと、石田はまだ顔が赤かった。 「おまえ、案外かわいいな」 「うるさい!可愛いって言うな!」 そんな姿がやっぱり可愛い・・・ なあ・・・石田、またキスしていいか?
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